<米大使公邸>米国にゆかりの日本人作家による現代アート展(毎日新聞)

 東京・赤坂の米大使公邸で2日、米国にゆかりのある日本人作家の現代アート作品を集めた「時を越えた繋(つな)がり 日本のアーティストとアメリカ」展が始まった。公邸内で日本人作家の作品がまとまって展示されるのは初めてという。

 展示されたのは、米国に住んだり留学した経験のある作家ら10人の19作品。オノ・ヨーコさんは、願いを書いた短冊を木に下げる「ウィッシュ・ツリー」を出展。このほか、沖縄出身の照屋勇賢さんの紅型「結い、You−I」や、さまざまな数字がディスプレーに映し出される宮島達男さんの作品など個性的なものが選ばれた。

 スーザン・ルース米大使夫人は、「日本の現代アートは想像力を刺激してくれる。見る人によって何にでもなる。それが今回の展示作品のすばらしさです」と報道陣に語った。

【関連ニュース】
ジョン・レノン:ミュージアム閉館へ 契約満了 さいたま
見る世界:その目に映る社会は
ジョン・レノン・ミュージアム:結婚記念日のイベントも最後 /埼玉
世界エイズデー:大阪のライブ会場にオノ・ヨーコ親子が出演
ジョン・レノン:ヨーコの呼びかけで命日に武道館ライブ 宮崎あおいは「イマジン」朗読

<スピード違反>ミスで赤切符20人、最高裁が略式命令破棄(毎日新聞)
直接支払制度の抜本的改革求める−日産婦学会と産婦人科医会(医療介護CBニュース)
<弁護士バー>東京・渋谷に開店へ 接客で法律相談はせず(毎日新聞)
秘書仲間から疑問も 勝場被告、20年来の「金庫番」(産経新聞)
ヨルダンの原子力開発支援=アブドラ国王に表明−首相(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。